(せーの)でっかいどーーーーーーーーーー!!!!
みなさま、ご唱和いただけましたでしょうか?
ということで、今回のブログは北の大地 北海道から、高柳がお送りいたします。
今年の北海道といえば…全国高校総体(通称:インターハイ)!
数ある種目の中で、陸上競技は7/31~8/6まで札幌の厚別公園競技場で行われていました。
私がサポートさせていただいている東京高校も出場し、選手とともに戦って参りました。
結果は入賞が4つと大健闘!
望んだものとは違った結果だった部分もあったかもしれませんが、そこに向かっていく姿勢や日々の取り組みを知っている分、一生懸命試合している姿を見て、何度も胸が熱くなりました。
3年生は最後のインターハイになり、これ引退する選手もいます。
「いってきます!」の笑顔と向かっていく大きく逞しい背中を見て、頼もしさを感じるとともに、ちょっぴり寂しさも感じました。
そして、今年は4年ぶりの声を出せるインターハイ。
大会協賛の大塚製薬ポカリスエットの応援ポスターは「声の出番だ。」
選手だけでなく、サポートメンバーの応援の大きな声や感情を聞くことができ、昨年までとはまた違った雰囲気の中でのインターハイとなりました。
応援の形はそれぞれですが、声の力は大きいなと改めて感じた5日間でした。
また、今回のインターハイにはリニアートサポートチームや駒込治療院の患者様も出場しており、活躍する姿を見れて、とても嬉しかったです。
ここから秋のシーズンが始まります。
ほんの少しだけインターハイの余韻に浸ったので、また秋に向けてサポートに励みたいと思います。
まだまだ暑い日が続きます。
みなさま、お体に気を付けて、暑く熱い夏をお過ごしくださいね。
高柳 亜実