こんにちは!今回は土屋がブログを担当させていただきます。
まだまだ暑い日が続きますが、9月に入り少し過ごしやすい日々が増えましたね!
「食欲の秋」で美味しい食べ物が増えてきますがそれと同時に食中毒の細菌やウイルス等も増えてきます。
食中毒とは、食べ物や飲み物を口にすることによって起こる、腹痛や下痢、嘔吐、発熱などの健康被害のことを指します。
食中毒予防するために3つのことを守りましょう!
1.「つけない」
手には食中毒の原因となり得るさまざまな雑菌が付着しているため、調理を始める前や、生魚・肉などを取り扱う前後ではきちんと手を洗うようにしましょう。
2.「増やさない」
食べ物に付着した菌を増やさないために低温で保存すること、肉や魚などの生鮮食品は、購入後できるだけ早く冷蔵庫に入れることを心がけましょう。
3.「やっつける」
多くの細菌やウイルスは加熱によって死滅します。肉、魚料理は特に中心までよく加熱することが大事です。またふきんやまな板、包丁などの調理器具にも、細菌やウイルスが付着します。特に肉や魚、卵などを使った後の調理器具は、洗剤でよく洗ってから、熱湯をかけて殺菌しましょう。
食中毒かなと思った場合は、速やかに医師の診察を受診して下さい。
2023年も残り約3ヶ月となりましたが、食中毒予防の3原則を守って健康で年を越しましょう!