こんにちは。
本日のブログを担当する鈴木辰哉です。
連日ミラノ・コルティナ冬季五輪の話題で盛り上がっていますね。
私はノルディックスキー距離男子スプリントクラシカルで優勝した、ノルウェー・クレボ選手の「クレボステップ」に驚愕しました。見逃した方はSNSや動画サイトから是非ご覧ください。
話は変わりますが、先日Weck Methodのセミナーを受講してきました。
Weck MethodはBOSUバランストレーナーを開発したデイビッド ウェック氏によって確立されたトレーニングメソッドです。
以前陸上選手がこのメソッドを用いたトレーニングをしているのを見て興味を持ったことがきっかけで、念願叶って受講することができました。
今回受講したRMTS【ROTATIONAL MOVEMENT TRAINING®️ Specialist】では、体幹の”捻転動作”によって全身の連動性を生み出し、効率的に力を発揮させることについて学んできました。

セミナーは2日間開催で、はじめにWeck Methodが考える動きの原理原則について学び、その後に原理原則に基づいたエクササイズを実技形式で体を動かしながら学んでいきました。
RMTSのエクササイズはプロパルス(振るとシャカシャカと音がします)・レジスタンスバンド・RMTロープというツールを使い、様々な姿勢、動きの中で体幹の捻転動作を行うことで、力が伝達されやすいポジション、出力のタイミング、身体が連動するリズムを効率よく身につけることができます。
これらのツールを使うことで、体幹から生み出した動きに骨盤、下肢が自然とついてくる感覚、下肢で頑張らなくても上肢の動きを使って地面からの反発をもらえる感覚がよくわかりました。
全身を連動させて動かすということは、スポーツ動作においてパフォーマンス向上や傷害予防の観点から重要な能力であることは言うまでもありません。今回のセミナーではWeck Methodの原理原則をベースとして、全身の連動を得るためにどのように普段のエクササイズに落とし込み、動作学習していくのかという点について勉強になる2日間でした。
鈴木辰哉