2026.01.12

休み明けの『社会的時差ボケ』に要注意!

こんにちは!今回は古川がブログを担当いたします。
早くも2026年が始まって2週間が経ちましたね。徐々にお正月モードから日常へと戻りつつあります。

 

年末年始の連休でたくさん寝たのに、連休明けの方が何だか目覚めが悪くて日中も眠い、身体が重だるい、集中力が続かない…など不調を感じている方も多いのではないでしょうか?

 

これらの症状は、単なる疲れや気持ちの問題ではなく、生活リズムの乱れによって起こる『社会的時差ボケ』が関係している可能性があります。

 

今回はその『社会的時差ボケ』とその対策についてまとめたいと思います。

  • 社会的時差ボケ(Social Jet Lag)とは

社会的時差ボケ(Social Jet Lag)とは、平日と休日の睡眠・生活リズムのズレによって、体内時計が乱れた状態を指します。
本来、私たちの体は約24時間周期の体内時計により、睡眠、覚醒、ホルモン分泌、自律神経の働きが調整されています。

しかし年末年始のように、

  ・就寝・起床時間が大きくずれる
  ・食事の時間が不規則になる
  ・活動量が減る

といった生活が続くと、体内時計が環境に適応できず時差ボケと似た状態が日常生活の中で起こります。

 

  • 社会的時差ボケが体に与える影響

体内時計の乱れは、自律神経やホルモンバランスにも影響を及ぼします。

その結果、
  ・慢性的な眠気
  ・疲労感が抜けない
  ・集中力・作業効率の低下
  ・頭痛や胃腸の不調
  ・気分の落ち込み
など、さまざまな不調として現れることがあります。

「十分に寝ているはずなのに回復しない」という場合、睡眠の量ではなくリズムが乱れている可能性が考えられます。

 

  • 今日からできる整え方

社会的時差ボケの改善で重要なのは、体内時計を少しずつ元に戻すことです。

① 起床時間を一定に保つ
まずは「起きる時間」を優先して整えます。
休日も平日との差を1時間以内に抑えることが理想です。

② 朝の光をしっかり浴びる
起床後に自然光を浴びることで、体内時計がリセットされ、
睡眠と覚醒のリズムが整いやすくなります。

③ 就寝前の刺激を減らす
就寝前のスマートフォンや強い光は、
睡眠を促すホルモン(メラトニン)の分泌を抑制します。
寝る前は照明を落とし、リラックスできる環境を意識しましょう。

 

  • まとめ

年末年始明けの不調は、「気合」や「やる気」の問題ではなく、体内時計のズレが原因のことも多くあります。
少しずつ生活リズムを整えることで、心身の調子も戻りやすくなります。無理をせず、できることから始めてみましょう!

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